古来 造形物などでは身近な植物のモチーフが多く
そこには 先人たちの自然への 愛着や敬意 が感じ取れます。

大地の一部として認識されるそれらは ときに 日々の忙しさの中で思い出すことすら稀になり 人は大地の上で生きていることさえ 忘れてしまいますが 歳を重ねる中で 再び出会い 心の中の思い出達と重なります。

すぐ近くにある 木々草花。
踏んでも 摘んでも 再びその場所で静かに芽吹くしなかやな強さ。

自然をモチーフに伝統的な図やオリジナルの図を
混ぜながら御守りのような懐かしさのある アクセサリー、ジュエリーを製作していきます。