bowjuca hand made jewelry since 2016
2016年 小さくアトリエを設けました。
ショップ名の bowjuca は製作中の音から生まれるオノマトペです。
金属をなます音、熱した地金を水に入れる音、鎚や鏨で金属を打つ音。
オノマトペから生まれた名前ですが、火の音のスペルは
敬、礼、辞儀の意味を持つbowとしました。
いくつかの小さなご縁と理解が重なり 金属 貴金属を扱う
末端の人間として小さく活動しています。
作家紹介
父鋳物屋、叔母宝飾仲卸業。
2001~2006
社会経験を積む傍ら
渋谷の宝飾専門学校へ。
(キャリアカレッジ自由設計)
(キャリアカレッジデザインJD1)
彫金技法の基本、 デザイン、
マーケティング、ブランドプロデュース等
の基本を学ぶ。
同時期、宝飾加工会社にて休日バイト。
彫金加工技術を学ぶ。
帝国ホテル、伊勢丹新宿店のフランス
宝飾ブランドに派遣販売員として
勤務した後、
大手派遣会社に契約社員として勤務。
派遣スタッフの勤怠管理、給与、
社会保険事務、子会社立ち上げ応援など。
2006 宝飾デザイン会社に勤務。
2007 結婚 、出産 。
2009~2016
総合病院 総務課 非常勤 勤務。
2016 宝飾の加工職人だった夫の理解を得、
自宅にアトリエを設ける。
2018 和彫り職人に師事。
各種タガネ製作、毛彫、片切彫。
現在 工人舎 塾生。
鹿島布目継承者、伝統工芸士
鹿島 和生氏に 師事。